【海外留学】大学生活を乗りきる7つのポイント!
こんにちは、えりかです。
大学が3月に始まり、1学期めが終わりました。
6月に休みが始まったので、授業は3か月で終わりました。
今回は、キャンパスライフの様子をまとめて、シェアしたいと思います。
短いようで長かった。。。
日本ではどうでしょうか?
こちらでは課題が多く、
休む暇がありません。。
その代わり、
1年で5か月ほどホリデーになるので休みのあいだはのんびり過ごせます!!
内容
- 授業
- 課題
- ホリデー
- まとめ
授業はどのくらいある?
<時間割、課題>
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月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
課題 |
解剖生理学 |
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午前9-10時 |
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2週間に1回オンラインテスト& 中間、期末テスト |
看護学概論 |
午前9-11時 |
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2部論文提出 |
プライマリーヘルスケア |
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午後1-3時 |
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2部論文提出 週一回オンラインテスト |
これが、私の看護学科1年生1学期の時間割と課題です。
どうでしょうか?
授業は一週間に3回しかありません。
しかも一つの授業は1-2時間です。
見るだけでは、
「めっちゃ楽じゃん、ほとんど休み?」
って驚くと思います。
しかし
問題はこれにあるのです。
す。べ。て。
テキストはオンライン形式になっています。
だから、授業で学ぶ以外にパソコンで大量の資料を読まなければなりません。
解剖生理学に至っては、一週間分の資料を2-3日にわけて(各3-4時間)勉強しないと終わりません。
ただ、これの利点は、授業に行かなくても済むわけです。なぜなら、授業内容が、ビデオになって公開されるから。
これなら、いらない部分はスキップできるし、15分くらいで見終わります。
私は最終1カ月ほどは、学校に行かず、家で勉強していました。
これには賛否両論あると思います。
積極的に質問できる人は、先生に直接聞けるし、授業を受けるほうが効率的だと思います。
逆に、私みたいに消極的で、自分で勉強したほうがはかどる人は、授業に行く必要がないのかもしれません。
ここで注意したいのは、出席をとられるかどうかということです。
看護科では、出席はとられていませんでしたが、他の科、例えば経済の学生はしっかり名前を確認されてみたいなので、出席が必須になります。
私の意見としては、授業にでなくてもいいけど、パソコンとにらめっこする時間がとっても長いのですごく疲れました。。
課題は難しい?
一言でいうと、時間が足りません。いや、スケジュール管理がとっても大切になります!
週一回からのオンラインテストに加えて論文作成。課題の提出が同じ日ってこともあります。
オンラインテストに関しては、何とかなります。それは(してはいけないのだろうけど)、
家でできますし、テストの間にわからない所は調べることができるからです。
ほとんどの学生、私を含めてクラスメイトと共同作業で終わらせます。
テストは、制限時間20分で20問。。
はい、1問1分です。
一人ではとっても調べきれません。
友達の力をうんと借りましょう。
私は、全てのクイズを70%以上正解しました。
科目によっては2回チャレンジできることもあるので何とかなります!!
問題は論文です。
ネイティブの友達をつくって、文法間違いなど見つけてもらうのが一番の方法だと思います。
わたしは、スペルや文法間違いで2-3点は引かれていました。
あとは、英語での論文づくりが分からない、苦手という人のために、学校でインタ―ナショナルの学生向け無料相談所があります。
そこで論文のエキスパートからアドバイスをもらえます。
私は幸運なことに、大学入学前、ファウンデーションこ―スでみっちり論文の書き方を学んだので、特に苦労しませんでした。
論文の内容ですが、私は看護師の経験があるので、なんとなく先生が望んでいる論文の答えが分かったので、大きく論文の道筋をずらさずに行けたのではないかと思います。
しかし、初めて看護の勉強をする人については難しいと思います。
実際、私は論文の点数が83%
(自慢じゃないけど自慢しちゃう^^もちろん一人では取れていません。助けてくれた方本当にありがとう!)
でしたが、平均点はなんと53点だったみたいです。
ネイティブでも点数を取るのが大変なので、もし、点数が低かったとしても落ち込む必要はありません。
取り合えずパスすればいいのです。
私はもう一つの論文で43点取りましたから。。
(この差‼先生によっても厳しさが違うのか?!)
最終
論文やらテストの点数を足して足して50点取れていればOK!!!
晴れてあなたは次のステージに上がれます!!
大学生活の心構えをまとめると
- 一人で悩みを抱え込まない
- こつこつと取り組む。
- 課題を最終日まで持ち越さない
- 忍耐!
- 土日のどちらか1日はゆっくり過ごす
- 次のホリデーの事を考えてモチベーションをあげる
- 「ネイティブじゃないんだから難しいのは当たり前」精神
まとめ
一言でいうと、1学期3か月があっという間に終わります。
課題やテストのたびにドキドキします、
ストレス満載です。
でも、
できた時の達成感!!
本当に自分のステージが上がったような感覚におちいります!
私はまだ学生生活の1/6を終えただけで、これからどんな試練が待っているかわかりません。
でも、あなたは一人じゃないから何とかなります!
オーストラリアの大学生活も悪いもんじゃない(^^)
皆様にとって良い一日でありますように!