【自分探し】海外にでて気づいた、4つの重要なこと
こんにちは。えりかです。
あなたは、自分の考えを紐解いたことはありますか?
あなたが何者で、なぜそのような考えや行動をするにいたったか。
日本に居た時の私は、自問自答していた気がします。
ここは窮屈なところだ。
なんか腑に落ちない。と。
あなたは何か心当たりはありますか?
文化、環境、人間関係。
しっくりくる環境は人それぞれです。
その中で、オーストラリアのシンプルな暮らしがまさか自分に合っているなんて知りませんでした。
参照:地球の歩き方 私のブログ:
内容
- 私が私で居られなかった理由
- 幼少期の環境
- 自分の意見がある事の大切さ
- 情報の多い世の中
- 私は誰?まとめ
- あなたは何者か
- 自分探しのポイント
私が私でいられなかった理由
- 流行りという言葉が嫌い
- ファッション、化粧にそこまで興味がない
- モテル方法とかどうでもいい
- 八方美人がうらやましい
- 自分の意見があると大人っていわれる
- 地位や名誉が必要
自分らしく居られるポイントはわかりますよね?
まさに上記とは反対のことです。
幼少期(若いころ)を思い出す
私は。おままごとでお人形と遊んだ記憶がほとんどありません。
外で缶けりしている子でした。
友達は優いつ一人だけ。
その子とばかり遊んでいました。
周りは山と田んぼ、ビルなんてありません。
ファンシーなレストランなんてありません。
洋服に興味を持ったことはあります。
20歳の頃、バイトで稼いだお金は全て洋服代で飛んでいきました。
だから、買いすぎて、飽きました。
今でも覚えています。
大量の服がリサイクルで500円だったことを。
それからというもの、服は同じブランドの店か、5000円以内の洋服しか買わなくなりました。
◎消耗品にはお金をかけない。
自分の意見がある事の大切さ
勉強していくうちにこんなことを発見しました。
表面的に生きている人は無意味だっていうことを。
むしろ、自分の意見を言ったほうが人間関係が向上します。
(もちろん、ひねくれたことや、悪口はだめです。あくまでも意見です)
情報の多い世の中について
大人になると、たくさんの情報に惑わされて何が自分に必要なことなのかわからなくなってしまいます。
SNSはその一つです。
- 人が何をして楽しんでいるか
- どれくらい幸せか
- 何が流行っているか
SNSができてから、人とのつながりが深くなったと思いますか?
私はそうは思いません。
むしろ人間関係が薄くなっていると思います。
例えば、友達の連絡先をしっていますか?
SNSがなければ会話することもできない世の中です。
寂しいですよね。
ただただ、浅く広い人間模様が繰り広げられている電波。
もちろん、その中でリスペクトできる人を見つけたなら、仕事の幅を広げたり、自分のモチベーションにつなげられます。
私は誰? まとめ
- シンプルな暮らしが好き (結局は自炊一番!)
- 服、髪型、化粧は好きなものを身に着ける
- やたら滅多にクリックボタンをおさない(情報を持ちすぎない)。
- お金は生きていくために必要なだけ稼ぐ。
- 愛のある友達だけでいい
- 意見が合わなくて言い合っていても、仲が深まっている証拠と思う
上記が日本ではできなかったから悩んでいたのです。
本題:あなたは何者?
私は、↓でもいいましたが、
この幸せになれる4つの法則は、自分探しにも当てはまると思います。
- 人と比べない
- 未来に期待しすぎない
- 愛を伝える
- 自分の物語を人に伝える
子供の頃は未来のことを考えていましたか?
お母さんのそばにずっと寄り添って
今日何があったか伝えていたでしょう。
そうです。
この行動こそ本来のあなたなのです。
だから幼少期の頃のことを思い出すのが大切なのです!
自分探しのポイント
- 幼少期に何が好きでどんな環境だったか思いだす
- 過去の話を他人に話す(失敗談や成功体験など)
- 社長にならなくていい。自分の意見があるほうがかっこいい。
- 自分の事を愛してくれる人達を大切にする!
皆さまが幸せになれますように!
少しでも私の経験と知識が役に立てば幸いです。