【オーストラリア】3ヵ月の海外生活で英語は身につくのか
こんにちは、オーストラリアの大学に通っているえりかです。
ずばり、会話力は身に付きます。
しかし、気を付けなければいけないことがいくつかあります。
海外生活というと、時間もお金もかかります。
行く方の中には退職してまで移住する人もいるでしょう。それらを無駄にしないためのお話です。目的は人それぞれですが、英語力を身に着けるという視点でお話しします。
生活しているだけで身に付くのは至難の業です。
内容
- 日常生活編
- 学校編
- 番外編:息抜き法
日常生活編
- シェアハウスは他国籍の人と住む
- ジャパレスで働いてもいいけど、ホールが好ましい
- 日常生活に英語を取り込む(YouTube,TV,音楽など)
日本人が恋しくなるし、日本語を話したくなるのは分かります。
しかし、何のために海外に行っているか考えてください。
日本人の友達作りなら良いですが、ぜひ、海外の友達をたくさん作って交流を深めてください。
ジャパレスというと99%日本人。キッチンで働くとなると、会話は日本語。
語学学校にいる時間と同じぐらい働いているので、時間がもったいないです。
働いているときも英語の勉強です。ホールで働くと、少なくともお客さんは海外の方なので、英語を使います。仕事を頑張るだけで日常会話を身に付けることができます。
日常生活に英語を取り入れるのはとても大切になります。
それに関してはこちらをご覧ください。
私は、日常生活に英語を取り入れて、3か月で話せるようになりました。これは私だけに限っていません。周りの話せる人が実践していた事実です。
学校編
- 毎日通う
- 予習復習は忘れずに
- 基礎が大事
- できれば母国語禁止の学校が好ましい
ワーキングホリデーでも、語学学校へ3か月程度行くのが好ましいです。
英語を身に着けるには基礎が大切です。
通うだけでは身に付きません。
明日の予習、何が分からなかったのか学校後に自己学習するのがおすすめです。この繰り返しが英会話習得の最短方法です。
日本語を話さないように徹底していれば、母国語禁止の学校でなくてもいいと思いますが、人は甘えます。
しかも、全く話せないうちは、話すのが苦痛なので逃げようとします。日本語を話してもペナルティーがないというのなら、話しますよね。
なので、私のお勧めは母国語禁止の学校に通うことです。
とにかく、学校内では日本語を話せません。
恥ずかしいですが、日本人同士でも英語です。最初はたどたどしいですが慣れてくるとお互い日本語を話しているほうがおかしくなってきます。
そうなったらあなたの勝ちですね。英語を話していると、外国の生徒が集まってきますし、すぐに友達の輪が広がります。
グループ内で、母国語禁止っていうルールを作っちゃえば、日本人同士だけでなくて、他の国籍同士でも英語を話してくれるようになります。
おすすめの語学学校はブリスベンにあるimpact。母国語禁止が徹底しています。
番外編:息抜き法
そうはいっても、英語漬けの毎日じゃストレスが溜まります。
たまには息抜きが必要です。
学校でも、バイト先でも日本人は何人かいると思うので、とりあえず連絡先を交換しましょう。
心強い味方を付けることができます、海外生活の愚痴や、英語じゃ到底伝えられなかったこと。ここぞとばかりに話しましょう。
しかし、気を付けなければいけないのは、毎日一緒にいない。
そして、日本の友達に連絡を取りすぎないことです。絶対寂しくなります。
それと、日数が経ってくると、日本の友達と自分の感覚が変わってくることがあります。相談しずらくなることもあると思います。
そして、自分が海外に居たいのか分からなくなり日本に帰りたくなります。
海外生活は時には孤独との戦いです。これを制したものは勝者となります。
獲得した時には1歩も2歩も成長したあなたになるでしょう。
あなたの夢を応援します。
皆様が幸せになれますように!
海外生活がしたいけど、エージェントが分からない、1人で資料探しするのは大変。という方、ぜひ下のリンクにアクセスしてください。素敵なスタッフがあなたをサポートします!
HAPPY留学は、賢い情報収集から!
「留学くらべーる」で無料一括資料請求♪