ナースの移住ぶろぐ

元看護師、今はオーストラリアで大学生。永住権取得までのリアルな道のりをシェアします!

情報の多い世の中だからこそ。。オーストラリアでは。。

こんにちはえりかです。

皆さん何を信じて生きていますか?

自分の考えに自信がありますか?

その情報は正しいですか?

 

いままでそんなこと考えて生きていませんでした。

何かが流行っているから乗ってみる。

誰かが良いって言ってるから試してみる。

そんな風にして生きていました。

だから結構芯が通ってるほうだけど、

自分の趣味とは違うところに行くことが多々ありました。

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そんな中、

オーストラリアの大学に入る前にみっちり叩きこまれます。

  • 誰が提唱したものか
  • その人の経歴は
  • その人は信用できるか
  • 商売のために伝えているのか
  • つじつまが合っているか

論文を書く上で上記の内容は非常に大切になります。

私は考えました。これ、私生活でもそうじゃない?!

 

どんだけ自信満々に話す人がいても、

ただビジネスで言っているだけで何の根拠もないじゃん?と。

 

皆さん知っていました?

日本語で何か検索すると何百個という検索結果がでてきます。

その中にはたっくさんの一般人が書いたありとあらゆる情報が出てきます。

 

その中で本当に文献を自ら調べて発表している人って何人いるか知っています?

ほとんどの方は、検索したものをコピーペーストしているだけでしょう。

 

だから混乱するのです。何が正しくて何が間違っているのか。

 

一方、英語で検索すると、

たいがい上のほうに上がっているのは、政府や自治体が発表したもの。

 

例えば私の住むダーウィンで英語検索します。

見つけられるのは政府が書いた街の内容。

 

一方日本語では、観光会社が上に上がっています。

このように、日本の良いとことは、

たっくさんの情報をあらゆる角度から見ることができます。

 

その中で、本当に必要のある情報かどうか判断できますか?

 

何が言いたいかというと、

何でもかんでもうやむやに情報に惑わされない。

 

そのためには、ある程度知識を身につける事。

そうする為には、情報源はどこから来ているのかを

しっかり把握しておくことです。

 

これを繰り返すことで、自分の発言に自信が持てたり、

たくさんの情報源に惑わされなくて済みます。

日本は情報大国です。流行りすたりを大切にする文化です。

 

しかし、

どのようにして情報を取捨選択するかという方法は習っていません。

 

皆さんはどうでしょうか?

自分の意見があれば混乱しないはず。

 

そうするためにはほんの少しの知識と情報が必要です。

あなたは素晴らしい人です◎

 

以上。

 

皆様にとって良い一日でありますように!

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